写真はイメージです
津高合格
津西高合格
私は、なんとか西高へ行きたいと思っていたのですが、成績がギリギリでした。親は、私立高校は絶対だめだという雰囲気で、暗に東高校の受験をすすめてきました。塾長に相談すると、「将来のことを考えると、国立大学の合格率などから上を目指した方がよい、迷うなら必死でやってみたら。」と言われました。そこで吹っ切れて、最後の実力試験で点数が上がったら、西高を受けさせてもらうという約束を親にしてもらいました。
それからは、塾長と相談し、過去の入試の出題パターンから、入試に出る分野をしぼってそこを集中的に勉強しました。とにかく合格したかったので、がんばりました。実際の入試でもその分野がほとんど出ていました。
津商業ビジネス科合格
津商業へ行きたいと塾の懇談会で言ったら、前期選抜をすすめられました。まず内申点を上げるために定期試験の勉強をがんばりました。塾長に、美術などの提出物をしっかり出すように言われ、合格のためだと思い、がんばって出しました。定期試験の結果が返ってくると内申点に達しているかを検討しました。内申書に書いてもらえると思い、塾で英検3級と漢検3級を取りました。学校に提出する高校の志望動機も、なにを書いてよいかわかりませんでしたが、塾長が相談に乗ってくれ書きました。入試の直前には、面接練習や作文の練習を塾でしてもらいました。作文は、なかなか書けませんでしたが、過去に出題された問題を何回も書かしてもらう間にできるようになりました。
高田高校Ⅱ類合格
栄教育ゼミナールへは、中3になってから入りました。入ってから成績は上がったのですが、それまでの内申点が悪く、学校の三者懇では、久居高校も危ないといわれました。私も親もできれば西高へ行きたいと思っていたので、がっかりしました。塾で相談したら、内申書の扱いが比較的軽い私立高校をすすめてもらいました。高田のⅡ類なら偏差値が西高に近いので、入りたいと思いました。理科や社会も短期間で成績が上げられるとアドバイスされ、とにかく点数が上がるよう勉強しました。直前は、私立高校受験特別講座でマークシートの練習も毎回しました。高田の過去10年間の問題を塾でやらしてもらいましたが、最初は、なかなか合格点が取れませんでした。だんだん、同じようなパターンの問題が出ていることに気が付き、成績も上がってきました。試験当日も、実際の試験と同じマークシートの練習をしていたおかげで落ち着いて出来ました。