合格者の声と塾の体験談
写真はイメージです
高田中学合格
模擬試験の成績では、だいたい、合格の範囲に入っていたのですが、実際の高田の過去問を解くと、あまり取れませんでした。模擬試験の、傾向と、実際の高田の問題との感じが違いました。特に国語は、高田の問題は、記述の問題がほとんどで、本文に書いてない、趣旨まで読み取らなければなりませんでした。算数は、やさしい年と、むつかしい年でだいぶ点数に差が有りました。ぼくは、高田しか受けないので、塾で、高田の入試の問題が解けるように教えてもらいました。直前は、過去10年間の問題を合格点が取れるようにがんばって、それの見直しを塾でしました。
セントヨゼフ合格
わたしは、最初、ほかの塾に通っていましたが、セントを受けたいのに高田を受験する子中心の授業ばかりで、わからないところも教えてもらえないので、栄教育ゼミナールにかわりました。塾では、セントの合格に必要なことをやるので、むずかしすぎる問題ばかりやるのとだいぶ違いました。わからないところもしっかり聞けました。セントの先生が時々塾に来てくれたのもうれしかったです。理科や社会のおぼえも塾でしました。家では、あまり勉強できませんでしたが、その分塾でたくさんやりました。11月ごろからは、いつもの授業の日のほかに、無料の補習をしてもらい、ほとんど毎日塾で勉強していました。家では、あまりできない分、塾でたくさんしました。
三重大附属中学合格
友達に附属を受ける子がいたので、ぼくも、附属を受けたいと思いました。
受かる人が40人ぐらいなのに、まわりにたくさん受ける友達がいるので、たいへんだと思いました。塾で、附属中学の入試問題は、私立中学の問題と少し違うと教えてもらい、やさしいところから始めてだんだんむずかしい問題ができるようにしました。附属の入試によく出る「思考問題」や「記述問題」も、はじめはできませんでしたが、やり方を教えてもらったら試験のときには解けました。 試験の前には、グループで面接練習をしてもらいました。ほとんど塾で言われたとおりだったので、落ち着いてできました。
津高合格
津西高合格
私は、なんとか西高へ行きたいと思っていたのですが、成績がギリギリでした。親は、私立高校は絶対だめだという雰囲気で、暗に東高校の受験をすすめてきました。塾長に相談すると、「将来のことを考えると、国立大学の合格率などから上を目指した方がよい、迷うなら必死でやってみたら。」と言われました。そこで吹っ切れて、最後の実力試験で点数が上がったら、西高を受けさせてもらうという約束を親にしてもらいました。
それからは、塾長と相談し、過去の入試の出題パターンから、入試に出る分野をしぼってそこを集中的に勉強しました。とにかく合格したかったので、がんばりました。実際の入試でもその分野がほとんど出ていました。
津商業ビジネス科合格
津商業へ行きたいと塾の懇談会で言ったら、前期選抜をすすめられました。まず内申点を上げるために定期試験の勉強をがんばりました。塾長に、美術などの提出物をしっかり出すように言われ、合格のためだと思い、がんばって出しました。定期試験の結果が返ってくると内申点に達しているかを検討しました。内申書に書いてもらえると思い、塾で英検3級と漢検3級を取りました。学校に提出する高校の志望動機も、なにを書いてよいかわかりませんでしたが、塾長が相談に乗ってくれ書きました。入試の直前には、面接練習や作文の練習を塾でしてもらいました。作文は、なかなか書けませんでしたが、過去に出題された問題を何回も書かしてもらう間にできるようになりました。
高田高校Ⅱ類合格
栄教育ゼミナールへは、中3になってから入りました。入ってから成績は上がったのですが、それまでの内申点が悪く、学校の三者懇では、久居高校も危ないといわれました。私も親もできれば西高へ行きたいと思っていたので、がっかりしました。塾で相談したら、内申書の扱いが比較的軽い私立高校をすすめてもらいました。高田のⅡ類なら偏差値が西高に近いので、入りたいと思いました。理科や社会も短期間で成績が上げられるとアドバイスされ、とにかく点数が上がるよう勉強しました。直前は、私立高校受験特別講座でマークシートの練習も毎回しました。高田の過去10年間の問題を塾でやらしてもらいましたが、最初は、なかなか合格点が取れませんでした。だんだん、同じようなパターンの問題が出ていることに気が付き、成績も上がってきました。試験当日も、実際の試験と同じマークシートの練習をしていたおかげで落ち着いて出来ました。