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「中1ギャップ」の予防と対策

環境が大きく変わることで生まれるギャップが問題に

 

上のグラフを見ると6年生から中学進学後に学習の仕方がわからないと感じたり苦手意識を持って算数、数学が好きではないと感じ始めるお子さんが多くいることがわかります。では、どうしてこのような現象が起こるのでしょうか。

小学校から中学校への切り替えに戸惑うお子さまが多いのが理由のようです。
小学校は「全員に得点させること」を目指し、中学校は、「差をつけること」を目的とします。
 
中学になると
 ①教科ごとに教える先生が変わります。
 ②「算数」が「数学」になり一挙に難しくなり、「英語」も記述、長文読解力が求められます。
 ③定期テストで成績が決まります。
 ④テストの点数が内申書として将来に影響します。
 ⑤部活動との両立が求められます。
 
しかし、「中1ギャップ」をよく知らないと回答なさる保護者の方は多くいらっしゃいます。

 
栄教育ゼミナールは、この問題に取り組んでいます。
お子さんの「つまずき」を指導してから予習をします。
 集団塾のように最初から一斉に予習をするのではなく、個別指導の利点を生かしお子さんの達成度や個性を把握して復習をしてから徐々に予習をします。それにより、中学の内容を無理なく理解して頂くようにしています。新しい環境に自信を持って入って頂けるようにします。
 
「中学校」での勉強方法を指導します。
 変わるのは環境だけでなく勉強のやり方も変わります。小学生のころは良くできたが中学生になったら成績が落ちたというときには、これが原因の場合がよくあります。中学になると授業の進み方が速くなり、テストの形式も、覚えた知識を問うもののほか、資料の読み取り、自分の意見を説明するものの割合が増えます。数学も難しくなります。それらに対応できる勉強方法を練習させるようにしています。これらの勉強方法は、高校の勉強にも通じるものです。
 
定期テスト対策の充実 ----詳しくは
 中学に入ると小学校の時と違い定期テストで評価されます。これが内申書として高校受験の判断材料にもなり高校にも送られます。これが、お子さんの不安の原因にもなります。栄教育ゼミナールでは学校別に定期テスト対策を行い、テスト前には無料の特別補習をし、安心して受けて頂けるようにしています。
 
 
部活動との両立 ----詳しくは
 
中学では、部活動が活発になります。その中には、放課後や休日の多くを活動時間にあてるものもあり、練習時間と学習時間の両立が求められます。中学に入ってすぐは、学校から帰ったら疲れて寝てしまったというご父兄のお話もよく聞きます。栄教育ゼミナールでは。部活動や習い事の日程に合わせ、通塾時間や曜日を調整できます。また、都合の悪い時は、授業の振替もできます。もちろん無料です。
 部活動で時間がなく、学校の提出物に遅れが出た場合、ご父兄のご了承があれは、それらのわからない個所の指導もさせて頂いています。